エフスタ!!TOKYO「エフスタ流ワークライフバランス」に参加した #efsta67
先日、福島をITで盛り上げるITスキルアップコミュニティ「エフスタ!!」に参加しました。東京開催のエフスタ!!は初参加です。 東京が本開催地で福島と北海道でサテライト開催でした。今回は主に講師のお二方のお話を書きました。 efsta.connpass.com
セッション
澤さんと及川さんにワークライフバランスについて講演いただきました。及川さんは、急遽セッションをしていただけることになったそうです。ありがとうございます。
自分のコンテンツ化
- データとして独り立ちできる
- 遠隔でコンテンツを与えられる
先行者思考
- 結局は自分がやらなきゃはじまらない
- 会社や社会が変わるのなど待ってはいられない
- ~してから思考をやめてとりあえずやれ!
- 失敗して学ぼう!
シリコンバレーはマインドセット
- お金もちになりたい!って人は割と敬遠される
- 世の中をよくしてやろうという気概の持ち主が好かれている(結果的にお金持ちにはなる笑)
宇宙や深海
- 自分がどこまで冒険したいか考える
- 自分自身のことを深く掘り下げる
- 自分のミッションの設定
- 確定していれば人生の軸がぶれない
情報発信してる?
- 小さな発信からでも始めよう
- アンテナを張る
- 受信だけでなく発信もすることで、フィードバックや意見などから様々な知見が得られる
- アンテナを張る
ハーバードの思考
- knowing doing being
- プランを作ってる暇があったら行動
発言しない会議にはでない
- 一方的に聞くだけなどの会議は、もはや講演
- 自分がいることに価値があるならいこう
言語脳をきたえる
- 言語化して伝えることで、理解につながる
笑顔とお礼
- 日本人はこれが下手
- もっと人間的なUIを良くすれば、チャンスも増える
様々な数字を用意
- 具体的な数字を用意することで、説明ができる
やりたいことは我慢しない
- 我慢は犠牲であって搾取
- いやなことからは逃げちゃおう
ワークライフバランスという言葉の違和感
- ワークとライフは対立しない
- バランスというよりハーモニー
- その期間は1週間なのかプロジェクトごとなのかなどで変わる
会社が欲しいのはアウトプット(業績)
- 給与があがれば全部解決!w
マネジメントのプロがなかなかいない
- 名誉職化している
- 評価ができないから就業時間が武器になってしまう
- 生産性の定義化
- 数値でやる。感覚ではむり
- コストを考えてみる
- アウトプットする際に、最もコストが低いか、効率化しているか考えよう
- 個人にいくら払われているか考えよう
- 自分をフリーランスとして定義して計算
現在のサービスの買いたたきは異常
- 我々はサービスに適切にコストを払っているか
- 適切なカスタマーセグメントを考えねば
- ある一部の要求を満たすために全員が等分に不幸になっている
まとめ
やるのは自分、踏み出すのも自分、ということを再認識しました。言い訳は無用。
パネルトークでは、後輩が、抽象的ながらマクロな見方をしたビジョンを持っていることを話していて、自分も、目の前の問題解決に凝り固まりすぎないように…と思いました。
おやつタイムの桜餅、地元のままどおる、おいしかったです:)
皆様ありがとうございました!